ペットロスかな…

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ミカド君が亡くなって、あちこちにお世話になった人に連絡を入れました。

その中で、ervaという、ドッグスリングの会社の方から花をいただきました。

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愛犬を大きな袋のような布に入れて、肩にかけて抱っこするようにお散歩できる、ドッグスリング。

前足で体を支えるだけになったミカド君に、お散歩を楽しませてあげたい、そう思って購入したものです。

最初はスリングに入ることを怖がっていたミカド君でしたが、そのうち、これでお散歩ができるんだ、そうわかったようで、おとなしく入るようになっていました。

スリングの中のミカド君は落ち着いた様子で辺りの景色を楽しむように眺めていました。

その表情が今でも忘れられません。

また、その公園では彼のそんな姿を見た人たちが声をかけてくれました。

「がんばれ。」

「お散歩、楽しんでね。」

「いい子だねぇ。」

そう言って彼の頭を撫でてくれた方たち。

そのあったかい手のひらを、ミカド君は気持ちよさそうな顔をして感じていました。

ほんのわずかな時間しか使えなかったのですが、それでも彼にお散歩の楽しみを味わわせてあげられたこと、よかったなあ、と感じています。

そのことをお礼をかねてメールで連絡を入れたら、わざわざお花を贈ってくださいました。

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僕はその花を持って、彼を荼毘に付した場所、動物指導センターへ。

ミカド君は、そちらに隣接する動物愛護館というところのご縁で引き取った子です。

最期の時もそこが彼にふさわしいかな、そう思いました。

動物指導センターでは遺骨はもらえませんし、彼だけを荼毘に付すのではなく、その日にやってきた様々なペットの亡骸と一緒に荼毘に付すとのこと。

そこで知り合ったお友だちと天国に行く方がさびしくなくていいか、とも思いました。

そちらには慰霊碑があるので、いただいたお花を持って、そこに献花させていただきました。

手を合わせると、まだ涙が出てきてしまいます。

ervaのご厚意に、心から感謝申し上げます。



その帰り、まだ家で元気に過ごしているワンのご飯に入れる野菜を買おうとスーパーへ。

うっかりミカド君の分まで籠の中に入れていました。

それを戻しながら、また目頭が熱くなってしまう。

スーパーで泣き出したら辺に思われてしまうから、グッと我慢しました。

思えば、家でワンのエサの時間、思わず彼を呼んでいる自分もいます。


「ああ、これがペットロスなんだな。」


まったく、僕がこんなだと、心配で心配で、彼が成仏できなくなっちゃいますよね。

しっかりしなくっちゃ!

でもさ、それだけ君が大好きなんだよ。

今までも、そしてこれからも。


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