今までありがとう。感謝しかないよ。







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僕の著書、「ぼくらのつぶやき」で、風さんや雨さん、さまざまな自然とお話をしていたミカド君。

昨晩9時半頃、小さな、でも、きっと誇らしく輝く星になりました。



彼にはいろいろな場面で救われた僕です。

どんなにつらく落ち込んでいても、彼は僕の姿を見れば嬉しそうにしっぽを振って、笑顔ですり寄ってきました。

「お父さん、大好きだよ!」

そんなことをいつも言ってくれていた、かわいいヤツでした。


今年5月半ば、急に体に触れると痛がるような声を出し始め、後ろ足がおぼつかない感じになりました。

最初、獣医さんに診せた時は椎間板ヘルニアを疑いました。

後ろ足や腰が悪い。

そういえば、ゴールデンウィーク頃から、ベッドに上がり込んで、僕の足もとで寝るのが好きだったのに、それをしなくなった。

そうか、痛かったから飛び上がれなかったのか。

気がついてやれなかったことを悔やみました。

その時、痛み止めの注射を打ち、痛み止めの内服薬やコンドロイチンなどのサプリメントをもらい、様子を見ることに。

その日のうちにベッドに飛びのったミカド君。

僕は回復すると信じていました。

しかし、その痛み止めの内服薬も効かなくなってきて、6月の中旬には後ろ足がもつれるようになり、満足に歩けず、後ろ足をサポートするハーネスをつけましたが、それも意味をなさなくなってきて。

そこで、いつもの獣医さんから別の病院にも見てもらった方がよいと、6月15日に、その別の病院に。

そこに1日預けてMRIで診断してもらったら、レントゲンでは映らない箇所に癌が発見されました。

脊椎という骨の中の神経の束、脊髄に癌ができていたのです。

それは発見するのも、手術するのも難しい箇所。

県内ではその手術をする病院はなく、やむなく日大藤沢の動物病院へ。

手術をしましたが、全部は取り切れなく、再発すると宣告されました。

7月20日に日大の病院を退院。

後ろ足は利かなくなっていましたが、前足で後ろ足を引きずって、元気に僕に近づいていました。

「こんなに前足が元気なら」

と車いすの採寸をしたのが、7月23日。

ところが、翌日の夕刻、彼は前足で体を支えるだけしかできず、移動できなくなってしまいました。

それから尿道も狭くなり、カテーテルの処理を覚えました。

それでも、そんな感じで1ヶ月ほどは続いていたのですが、先週の金曜日の朝、彼は前足で体を支えることができなくなってしまったのです。

横になったままの彼。

それでも僕の撫でる手を嬉しそうにしていました。

そして、今日。

彼の呼吸が少し荒くなり、そして、だんだん呼吸の間隔が広がって、僕は彼の頭や体に手を当て、撫でながら、声をかけ、そうやって僕の腕の中で動かなくなりました。



ここ数日、いや、数ヶ月、彼のために何度も泣きました。

今日、また涙が止まりません。

ただ、彼には

「ありがとう」

その言葉に尽きます。

今夜、彼の亡骸に添い寝して一晩を過ごします。



今まで、ミカド君のことを見守ってくださった皆さんにも感謝の言葉しかありません。

画像や動画、そして僕の作品の中で、彼は生き続けていきます。

もちろん、僕たちの記憶の中にも。



ミカド君!

ありがとう!

よくがんばってきたね!

君は強い子だった。

末っ子の甘えん坊だったのに、いつの間にか、君は強い子になっていた。

そして、こんな僕を支えてくれた。

ありがとう、ありがとう、ありがとう!

これからはゆっくりおやすみ。

そして、小さくとも誇らしく輝く星となって、僕たちを見つめていておくれ。











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この記事へのコメント

  • koji

    ご無沙汰しています。

    そうでしたか。


    ミカドくんのご冥福をお祈りしています。



    2015年09月04日 16:41
  • koji様
    コメント、ありがとうございます。
    また、ミカド君のために祈ってくださってありがとうございます。
    まだ泣いてしまいます。それほど、彼は僕の心で生き続けています。
    2015年09月04日 18:47

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